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【2026年最新】自己PRでPREP法を使いこなす書き方|採用担当者に刺さる構成例とNG例を徹底解説

【2026年最新】自己PRでPREP法を使いこなす書き方|採用担当者に刺さる構成例とNG例を徹底解説

就職・転職活動で必ず求められる自己PR。「何を書けばいいかわからない」「伝えたいことが多すぎてまとまらない」と悩んでいませんか?

そんな悩みを解決するのがPREP法です。2026年現在、AI面接やオンライン選考が主流になった今でも、論理的で説得力のある自己PRは採用担当者の心を動かす最強の武器となります。

本記事では、採用担当者が「この人に会いたい」と思う自己PRの書き方を、PREP法を使って徹底解説します。具体的な構成例からNG例まで、実践的なノウハウをお届けしますので、ぜひ最後までご覧ください。


目次

PREP法とは?自己PRに最適な理由を基礎から理解する

PREP法の4つの構成要素

PREP法とは、論理的な文章構成を作るためのフレームワークです。以下の4つの要素の頭文字を取った名称で、ビジネスシーンでも広く活用されています。

要素 英語 意味 自己PRでの役割
P Point 結論 あなたの強みを端的に伝える
R Reason 理由 なぜその強みがあると言えるのか根拠を示す
E Example 具体例 実際のエピソードで証明する
P Point 結論 強みを再度強調し、企業への貢献を約束する

この構成により、採用担当者は最初の数秒で「何が言いたいのか」を理解できるため、限られた時間の中で効果的にアピールできます。

なぜ自己PRにPREP法が効果的なのか

2026年の採用市場では、1人の採用担当者が1日に数百件の応募書類に目を通すことも珍しくありません。特にAI書類選考システムの導入が進む中、論理構造が明確な文章は高評価を得やすい傾向にあります。

PREP法が自己PRに適している3つの理由:

  • 結論ファーストで印象に残る – 最初に強みを提示することで、読み手の興味を引きつけられる
  • 論理的で説得力が増す – 理由→具体例の流れで、主張に信憑性が生まれる
  • 簡潔にまとまる – 構成が決まっているため、冗長な文章を避けられる

従来の自己PRとの違い

従来の時系列型や羅列型の自己PRと比較すると、PREP法の優位性は明らかです。

従来型の自己PR:
「大学時代はサークルで副代表を務めました。イベント企画を担当し、参加者を前年比150%に増やしました。この経験から企画力とリーダーシップを学びました。」

PREP法を使った自己PR:
「私の強みは、データ分析に基づいた課題解決力です(P)。なぜなら、常に数値で現状を把握し、改善策を導き出すことを習慣化しているからです(R)。大学のサークル活動では、過去3年の参加者データを分析し、ターゲット層に響く企画に刷新した結果、参加者を前年比150%に増やしました(E)。御社でも、この分析力を活かしてマーケティング施策の最適化に貢献します(P)。」

PREP法では「何ができるか」が明確で、企業への貢献イメージが具体的になります。


採用担当者に刺さる!PREP法を使った自己PRの書き方実践ガイド

ステップ1:Point(結論)の作り方

最初のPointは、自己PR의 成否を決める最重要パートです。採用担当者が最初の3秒で読むのはここだけかもしれません。

効果的なPointの条件:

  • 一文で完結する – 長くても40文字以内
  • 具体的な強みを明示 – 「コミュニケーション能力」ではなく「多様な価値観を持つ人々をまとめる調整力」
  • 企業が求める能力と合致 – 求人票のキーワードを意識する

Point作成のテンプレート:

私の強みは【具体的な能力】です。
私は【成果を出せる分野】において【具体的な強み】を発揮できます。
【具体的な強み】が私の最大の武器です。

良いPoint例:

  • 「私の強みは、異なる意見を持つメンバーをゴールに導くファシリテーション力です。」
  • 「私は新規顧客開拓において、断られても諦めない粘り強い営業力を発揮できます。」
  • 「限られた予算で最大の成果を出すコストパフォーマンス追求力が私の武器です。」

ステップ2:Reason(理由)で説得力を高める

Reasonパートでは、なぜその強みがあると言えるのか、あなたの行動原理や思考パターンを説明します。

効果的なReasonの書き方:

  1. 価値観や信念を示す – 「常に〜を大切にしているから」
  2. 習慣や行動パターンを説明 – 「〜することを習慣化しているから」
  3. 過去の経験から得た教訓 – 「〜の経験から〜の重要性を学んだから」

Reason例文集:

Pointの内容 効果的なReason
課題解決力 なぜなら、問題が発生した際には必ず「なぜ5回」で根本原因を追求する思考習慣があるからです。
チームワーク力 なぜなら、チームの成果は個人の総和以上になるという信念のもと、常にメンバーの強みを活かす役割分担を考えているからです。
継続力 なぜなら、小さな成功体験を積み重ねることで、困難な目標も達成できると実感してきたからです。

ステップ3:Example(具体例)で証明する

Exampleは自己PRの信憑性を決定づける核心部分です。2026年現在、採用担当者は「具体性のないエピソード」を即座に見抜きます。

説得力のある具体例の条件:

  • 数値データを含む – 「売上20%向上」「メンバー15名」「3ヶ月で達成」
  • STAR法を併用する – Situation(状況)、Task(課題)、Action(行動)、Result(結果)
  • あなた個人の行動が明確 – 「チームで〜した」ではなく「私は〜を提案し実行した」

具体例の構成テンプレート:

【状況】〜という状況下で、
【課題】〜という課題がありました。
【行動】そこで私は〜を実行しました。
【結果】その結果、〜を達成し、〜という成果を得ました。

優れた具体例:

「アルバイト先のカフェで、ピークタイム(12-13時)の顧客待ち時間が平均15分という課題がありました。私はオペレーションを観察し、注文受付とドリンク作成の同時進行がボトルネックと分析。店長に2名体制への変更を提案し、シフト調整を主導しました。結果、待ち時間を平均6分に短縮し、顧客満足度調査で評価が4.2→4.7に向上しました。」

ステップ4:Point(結論)で企業への貢献を約束する

最後のPointでは、あなたの強みが企業でどう活きるかを明確に示すことが重要です。

効果的な締めのPointの要素:

  1. 強みの再確認 – 冒頭のPointを別の表現で繰り返す
  2. 企業研究の成果 – 企業の課題や方向性への理解を示す
  3. 具体的な貢献イメージ – 「〜の分野で〜に貢献します」

締めのPoint例:

  • 「この課題解決力を御社の新規事業立ち上げフェーズで発揮し、市場分析から施策実行までをスピーディーに推進します。」
  • 「御社が注力されているグローバル展開において、この異文化コミュニケーション力で海外拠点との橋渡し役を担います。」
  • 「持ち前の粘り強さで、御社の営業目標達成に貢献し、3年以内にトップセールスを目指します。」

【パターン別】自己PR完成例とやってはいけないNG例

完成例1:営業職志望の場合

【完成例】

私の強みは、顧客の潜在ニーズを引き出すヒアリング力です(P)。なぜなら、相手の立場に立って「本当に困っていることは何か」を深掘りする質問を重ねることを常に意識しているからです(R)。

大学時代の教育系NPOでの営業インターン経験では、学習塾への教材提案を担当しました。当初は商品説明中心のアプローチで成約率15%でしたが、まず塾長の経営課題や生徒の学習状況を1時間かけてヒアリングする手法に変更。その結果、各塾に最適なカスタマイズ提案ができるようになり、成約率を42%まで向上させ、半年間で目標の130%を達成しました(E)。

御社の法人営業においても、このヒアリング力で顧客の真の課題を発見し、長期的な信頼関係を構築することで売上拡大に貢献します(P)。

完成例2:企画職志望の場合

【完成例】

私の強みは、ユーザー視点に立った企画立案力です(P)。なぜなら、「作り手の都合」ではなく「使い手の体験」を起点に考えることで、本当に求められるサービスが生まれると信じているからです(R)。

ゼミ活動では、地域活性化プロジェクトのリーダーを務めました。当初メンバーが提案した「若者向けイベント」は、実際の地域住民(高齢者60%)のニーズとズレていました。そこで私は住民50名への聞き取り調査を実施し、「孫世代との交流機会が欲しい」というニーズを発見。世代間交流をテーマにした企画に変更した結果、参加者200名(当初予想の2倍)を集め、地元新聞にも取り上げられました(E)。

御社のサービス企画部門でも、このユーザー視点を徹底し、データ分析と現場の声を組み合わせた企画で顧客満足度向上に貢献します(P)。

完成例3:技術職志望の場合

【完成例】

私の強みは、複雑な技術課題を分解して解決する論理的思考力です(P)。なぜなら、大きな問題も小さな要素に分解すれば必ず糸口が見つかるという経験を、プログラミング学習を通じて積み重ねてきたからです(R)。

研究室では、画像認識AIの精度向上プロジェクトに参加しました。初期精度が70%で停滞していた際、私は問題を「データの質」「モデルの構造」「パラメータ調整」の3要素に分解。特にデータの質に着目し、ノイズデータを除去する前処理プログラムを独自に開発しました。その結果、認識精度を89%まで向上させ、この成果は学会発表にも採択されました(E)。

御社の開発チームにおいても、この論理的アプローチで技術的な壁を突破し、製品の品質向上とリリース速度の両立に貢献します(P)。

NG例とその改善ポイント

以下は実際によく見られるNG例と、その問題点を解説します。

NG例1:結論が曖昧

❌ 「私は人とコミュニケーションを取るのが得意です。大学時代はサークルで多くの友人を作りました。御社でもこの経験を活かしたいです。」

問題点:

  • 「コミュニケーション能力」が抽象的すぎる
  • 具体例が弱く、ビジネスとの関連性が不明
  • 企業への貢献が見えない

改善ポイント:

  • コミュニケーション能力を「意見の異なるメンバーをまとめる調整力」など具体化する
  • サークル活動での具体的な成果(イベント成功、メンバー増加など)を数値で示す
  • その能力が企業のどの場面で役立つか明記する

NG例2:自慢話になっている

❌ 「私はリーダーシップがあります。なぜなら、生徒会長、部長、ゼミ長など常にリーダーを務めてきたからです。これらの経験で多くの人をまとめてきました。御社でもリーダーとして活躍します。」

問題点:

  • 役職の羅列だけで具体的な行動が見えない
  • 「リーダーシップ」の定義が不明確
  • 成果や学びが示されていない

改善ポイント:

  1. 一つのエピソードに絞り、深掘りする
  2. リーダーとしてどんな困難があり、どう乗り越えたかを描く
  3. 数値的な成果を含める(メンバー満足度、目標達成率など)

NG例3:PREP構成が崩れている

❌ 「大学時代、アルバイトで接客を頑張りました。最初は失敗も多かったですが、先輩に教わりながら成長しました。お客様に喜んでもらえることが嬉しかったです。この経験から、私は努力することの大切さを学びました。」

問題点:

  • 時系列で書かれており、結論が最後まで分からない
  • 「強み」が明確に提示されていない
  • 企業への貢献が述べられていない

改善ポイント:

要素 改善後の内容
P(結論) 「私の強みは顧客満足を追求する姿勢です」と冒頭で明言
R(理由) なぜ顧客満足を重視するのか、価値観を説明
E(具体例) 具体的な改善行動と数値成果を記述
P(結論) その姿勢が企業でどう活きるか明示

業界別・職種別の自己PR強み一覧

自己PRで訴求すべき強みは、志望する業界や職種によって異なります。以下は2026年現在の採用トレンドを反映した一覧です。

【業界・職種別推奨強み】

業界・職種 効果的な強み キーワード例
IT・Web業界 論理的思考力、新技術への適応力、課題解決力 アルゴリズム思考、自己学習力、デバッグ能力
営業職 ヒアリング力、粘り強さ、関係構築力 顧客志向、数値目標達成、提案力
企画・マーケティング データ分析力、創造力、ユーザー視点 市場調査、仮説検証、UXデザイン思考
事務・管理部門 正確性、効率化思考、マルチタスク力 プロセス改善、ミス防止、優先順位付け
クリエイティブ職 発想力、トレンド感度、こだわり オリジナリティ、美的センス、完成度追求
コンサルティング 論理的思考、仮説構築力、コミュニケーション力 フレームワーク活用、問題分解、プレゼン力

2026年はAIとの協働が前提となるため、「AIにできない人間ならではの強み」を意識することが重要です。


まとめ:あなたの可能性を最大限に伝えるために

自己PRは、あなたという「商品」の魅力を採用担当者に伝えるプレゼンテーションです。PREP法という明確な型を使うことで、誰でも論理的で説得力のある自己PRを作成できます。

本記事のポイントを振り返りましょう:

  • Point(結論): 最初の一文であなたの強みを明確に提示する
  • Reason(理由): なぜその強みがあるのか、行動原理や価値観を説明する
  • Example(具体例): 数値を含む具体的なエピソードで証明する
  • Point(結論): 企業への具体的な貢献を約束して締めくくる

完璧な自己PRは一度では完成しません。何度も書き直し、第三者に読んでもらい、フィードバックを受けることで磨かれていきます。

あなたには必ず、他の誰にもない経験と強みがあります。それをPREP法という武器で効果的に伝えれば、採用担当者の心は必ず動きます。

この記事があなたの就職・転職活動の一助となり、理想のキャリアを掴むきっかけになることを心から願っています。自信を持って、あなたらしい自己PRで未来への扉を開いてください。応援しています!

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