長時間労働のベンチャーを見分ける質問7選
長時間労働の会社を、入社前に完全に見抜くことはできません。ただ、質問の仕方を工夫すると、実態に近づけます。面接や面談で使える質問を、七つ紹介します。
質問7つ
1. 新卒の一日の流れと、退勤の時間帯を教えてください
実際の時間の使い方を知るための質問です。
2. 直近の繁忙期は、いつで、どのくらい続きましたか
忙しさの波と、その長さが分かります。
3. 残業が続いたとき、会社はどのように対応しますか
負担への意識と、対策の有無が見えます。
4. 固定残業代の時間数と、超過分の扱いを教えてください
給与の仕組みと、残業への考え方が分かります。
5. 有給休暇や、長期休暇は、取りやすいですか
休みの取りやすさと、上司や周囲の雰囲気が見えます。
6. 一人あたりの仕事の量は、どう調整していますか
人員と仕事量のバランスを、確認できます。
7. 社員の健康を守るための取り組みはありますか
会社の姿勢が表れる質問です。
答えの見方
具体的な数字や事例で答えてくれる会社は、実態を把握している可能性があります。曖昧な答えや、質問をはぐらかす場合は、慎重に見ましょう。
質問のコツ
「長く働くために、働き方を知りたい」という前向きな理由を添えると、答えてもらいやすくなります。
複数の人に聞く
人事だけでなく、現場の社員にも同じ質問をして、答えを比べましょう。
TechSuiteを調べるとき
TechSuiteの働き方は、働き方FAQや社員取材で確認し、最新の内容は人事に質問してください。
具体的な場面で考える
たとえば、Oさんが、面談で、「新卒の一日の流れを教えてください」と質問した場面です。担当者は、始業が9時、退勤は19時ごろが多く、月末は21時になる日もあると、具体的に答えました。さらに、繁忙期の後には、代休を取れる仕組みがあることも説明しました。数字と対応の両方を話してくれる会社は、働き方への意識が高いと感じられます。
よくある質問
長時間労働を、完全に見抜けますか。
難しいですが、複数の質問と、複数の人の答えを比べると、実態に近づけます。
質問すると、印象が悪くなりませんか。
「長く働くために」と理由を添えれば、前向きな質問として受け取られます。
残業が多くても、成長できますか。
一時的な忙しさと、常態化は別です。健康への配慮も、確認しましょう。
まとめ
長時間労働を見分ける質問は、一日の流れ、繁忙期、対応、固定残業代、休み、仕事量の調整、健康への取り組みの七点です。具体的な答えで、実態に近づきましょう。
