心理的安全性について面接で聞きたい質問7選
心理的安全性を確かめるには、面接の質問が役立ちます。ただ、直接「心理的安全性は高いですか」と聞いても、実態は分かりません。失敗や意見の場面を具体的に聞くのがコツです。
質問7選
1. 新卒が失敗したとき、周りはどのように対応しますか
叱責か、支援か、振り返りかで、会社の姿勢が分かります。
2. 最近、チームで意見が割れた出来事はありますか
意見が対立したときの進め方と、人の扱い方が見えます。
3. 分からないことがあったとき、新卒はどのように質問していますか
質問の方法と、先輩の反応が分かります。
4. 会議で、新卒が意見を言う機会はありますか
若手の声が届く場があるかを確かめられます。
5. 失敗を共有する場や習慣はありますか
失敗を、個人の責任にせず、学びにする仕組みがあるかが分かります。
6. 先輩から、新卒に求めることはどんなことですか
期待と、育成の姿勢が見えます。
7. 上司や先輩に、率直な意見を伝えた事例はありますか
上下の関係性と、意見の聞き入れ方が分かります。
答えの見方
具体的な事例が語られ、聞き手を安心させるような話し方であれば、前向きなサインです。逆に、「うちは何でも言い合える会社です」といった抽象的な答えだけの場合は、「たとえばどんなことですか」と深掘りしましょう。
質問の伝え方
否定的に受け取られないよう、「入社後に力を出すために、働く環境を知りたい」という理由を添えて聞くと、答えてもらいやすくなります。
TechSuiteの確認方法
TechSuiteの心理的安全性は、働き方FAQや社員取材で確認できます。最新の人事情報もあわせてご確認ください。
具体的な場面で考える
たとえば、Gさんが、面接で、「最近、チームで意見が割れた出来事はありますか」と質問した場面です。面接官は、新サービスの価格をめぐって意見が分かれ、全員が理由を出し合い、数字で検証して決めたと話しました。意見が異なっても、人を責めずに話し合う様子が、具体的に伝わりました。具体的な出来事を聞くと、会社の姿勢が見えます。
よくある質問
直接、聞いてもよいですか。
「心理的安全性はありますか」と聞くより、具体的な場面で聞くほうが、実態が分かります。
答えが抽象的なら。
「たとえば」と重ねて聞いてください。
聞きにくいときは。
入社後の働き方を知りたいという理由を添えましょう。
まとめ
心理的安全性の質問は、失敗、意見の対立、質問のしやすさ、率直な意見の四つに絞って用意します。具体的な場面の答えから、職場の姿勢を見極めましょう。
